岩国染香幼稚園は錦帯橋や城下町のすぐそばにあり、大正４年（1915年）に浄土真宗本願寺派押谷山西福寺の日曜学校を母体として誕生した、歴史と伝統ある幼稚園です。
令和２年（2020年）からは0～2歳児を保育する「いちいちのはな保育園」を併設し、認定こども園となりました。
仏教の精神を基盤として、小さな幼稚園ならではの、温かい雰囲気の中で、子ども達の自立を促し、豊かな感受性、健やかな心と体の成長を促すような保育に取り組んでいます。
幼児期は人生の基礎となる大切な時期です。遊びや様々な体験から、先生やお友達と信頼関係を築き、子ども自身が自分の未来を切り拓いていく「生きる力」を身につけられるように、保護者の皆さんと一緒に歩んで参りたいと思っています。